冷凍ご飯容器のおすすめが最高に良かった

冷凍ご飯容器 SUMINO 
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一年間に使う食品用ラップの量

年始に残りご飯をラップに包んでいて、ふと、ラップが勿体無いと感じ、ざっと計算していた。

  • 1日にご飯に使用するラップ 30㎝×3=90㎝
  • 1か月のご飯に使用するラップ 90㎝×約23日=2070㎝ 
  • 1年間にご飯に使用するラップ 2070㎝×12か月=24840㎝
  • 一般的なラップ(30㎝×50㎝)の平均価格400円
  • (24840㎝を四捨五入してmにして)250m=50㎝×5本
  • 400円×5本=2000円

お米だけで一年間に24840㎝、約2000円分のラップを使用していた。

食品用ラップ

SDG’Sの意識はそれほど高くない私だけど、現代っ子は学校でSDG’sへの意識を授業で叩き込まれていたりする。

我が家の息子は、夏休みの宿題で調べたSDG’sの課題を元に作成したパワーポイントのスライドを冬休みに見せてきた。牛乳パック6個をリサイクルしてトイレットペーパー1個が作れるらしい。

その点、ラップは何物にもならない。。保存容器なら一年で2,000円にもならなそうだ。

洗い物が増える事が気になって敬遠していたけれど、思い切って冷凍ご飯容器を購入する事にした。

売れ筋は、

”マーナ 極 冷凍ごはん容器”

”KOKOBI 冷凍ごはん容器 冷凍ご飯容器”

なのか、検索で真っ先に出てきたけれど、いまいちビビビと来なかった。有名な容器も色々見たけれど、

偶然目に留まった、こちらの”備長炭配合”の文字と、ザルが黒色なのも何故か好感度が高く、気付いたらこちらを購入していました。

炊き立て解凍ごはん 容器

備長炭配合 SUMINO 電子レンジでたきたて解凍ごはん 蒸しザルつき 冷凍パック×3

他の蒸し物にも使えるのもいいかも。

炊き立て解凍ごはん 容器 表示
炊き立て解凍ごはん 容器 外装

容器は厚みがあり、手触りがサラサラとしていて、しっかりとした作り。

すべて食洗器で洗浄、乾燥をしたい私にとって大切なのは、容器と蓋の作りです。

食洗器で洗浄、乾燥をした際に水が溜まりにくい形状でないと、地味にストレスが溜まります。その点、”SUMINO 電子レンジで炊き立て解凍ごはんパック”は、

溝の窪みの形状が自然で、エッジが浅く、水切れが良い!(これは、感動レベルでした)

更に素材のサラサラ感も水弾きが良くノーストレスです。

又、中のザルが黒なのが思った以上に良かったです。ご飯が美味しそうに見えるし、使用してみた感じでは、あまりご飯のでんぷん質が取れにくいという事は無いけれど、付いても見えやすいのし、洗いやすい!

ラップを広げてうだうだしていた時間が無くなり、パッとよそえて、今までラップ広げて「あちち~っ」とあたふたしていたのが信じられません。

食洗器内でも水はけ良しの、引っ掛かり良しで、使いやすい。このサラサラ素材のお陰か、手洗いでも洗いやすい!

今まで、ラップごみもストレスの元だったのかも・・・。ゴミが少しでも減って気分も良いし。

もっと早く買えばよかった~

そして、肝心のご飯の方ですが、臭いが無く美味しく解凍できます。又、ざるのお陰で、丁度良く蒸されるので固くなりにくいです。

ただ一つ難を言えば、ザルと容器の内側についた水蒸気が一番最後に解凍されるので、容器の蓋の淵が冷たいなと思っても中のご飯は温まっていたりするので、感覚に慣れるまで加熱しすぎてしまいましたが、慣れてこれば感覚が掴めてきました。(冷凍の解凍は中々難しいのよね。)

ザル

兎に角、もうラップには戻れません。

そして、ご飯のラップごみが減ったら、もっとラップごみを減らしたくなっている自分がいます。まだまだ、沢山食品用ラップを使ってしまっているからな・・・。

でも一番は、ご飯のにおい移りが全くない事かな。

冷凍ご飯が美味しく頂けるので、これは間違いなくお値段以上なお買い物でした。

この伊原企販さんの事も気になって調べてみましたが、なんか商品すべて欲しくなってしまった。

こだわって誠実なモノづくりをされている会社さんで素敵だなと思いました。

海外の安くて可愛い物も沢山あるけど、やっぱり国内のモノづくりを応援したい!としみじみと考えた今回の、冷凍ご飯保存容器でした。

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